がん公表の大島康徳氏が今季初解説 連敗ロッテに「大胆さ出せ」

[ 2017年4月4日 22:23 ]

パ・リーグ   ロッテ―日本ハム ( 2017年4月4日    ZOZOマリン )

<ロ・日>試合前、大谷(右)と話す大島康徳氏
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 がん闘病中であることを公表している野球解説者の大島康徳氏(66)が4日、NHK BS1で放送された「ロッテ―日本ハム」の解説を務めた。

 前日3日に、自身の公式ブログで「明日!解説の仕事に復帰」と告知、さらに、この日午後には「5ヶ月ぶりのスーツ」のエントリーで「気が引き締まる思いです」と心境をつづった大島氏。放送冒頭で「ご心配をおかけしています」と病気に触れつつ“元気”を強調。秋山浩志アナウンサー(60)が「見ている人が元気になるような放送を」と話すと、「一番、元気になるのはいいゲームをするです」と熱く語った。

 3回にロッテの先発・石川が2死満塁のピンチを招くと「こういう苦しい展開になっているのはピッチャーの問題もあるけど、ダフィーのせいですよ」とまずい守備が続いた新外国人をバッサリ。5回の攻防を終えたところで、この日の本拠地開幕戦の来場者全員に配布されたフリースが紹介されると「思い切りましたね。いいことですよね。我々にもください」。日本ハム・大谷の投手としての復帰については「打者・大谷がいないと打線が困りますよね。天は二物を与えました」。開幕4連敗となったロッテに「小さくなったらダメ。大胆さを出した方がいい」とエールを送るなど次々と“大島節”を響かせた。

 大島氏は今年2月にブログで大腸がん「ステージ4」で手術を受け、肝臓に転移していることを公表。野球解説者の仕事を継続する意向を示していた。

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