オリ福良監督 3番T―岡田で逆襲!「取り返せるのが野球」

[ 2017年4月4日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス―西武 ( 2017年4月4日    メットライフドーム )

オリックスのT―岡田
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 球団創設以来初の本拠地開幕3連敗を喫したオリックス・福良監督は3日、「寝たら忘れた」と切り替え、逆襲の一手としてT―岡田の中軸起用の可能性を示唆した。

 「寝たら忘れたわ。そうでないと、やってられん。“日々新たなり”。昔、(親交のある)中西太さんに言われた。取り返せるのが野球やから」

 開幕戦をエース金子で落とし、続く第2戦は13失点。さらに第3戦は守護神の平野が勝利目前の9回2死から痛恨の逆転2ランに沈んだ。悪夢から一夜明けて球界の大先輩の教えを実践。4日からの西武2連戦(メットライフ)に向けても打開策を練った。

 「つながりという点で、打順は考えないといけない。そこ(T―岡田)は考えるところ。(クリーンアップの)可能性はあるよね」

 今春オープン戦15試合で打率・216、特に左投手には26打数4安打(打率・154)だったT―岡田はバットを握る両手の間隔を空けてバスター気味の構えに改良したことで復調。開幕戦から6、7、6番の打順で2発を含む9打数4安打の好発進を切り、3番昇格が有力になりそうだ。

 本拠地開幕3連敗は阪急時代の88年に西宮球場で記録したのが最後で、オリックスとしては初の屈辱。出ばなをくじかれても、福良監督は「反省はしないといけないが、終わったことはね」と反攻を期した。 (湯澤 涼)

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