菅野 今季初登板で侍4番・筒香と対決へ「日本で一番いいバッター」

[ 2017年4月4日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人―DeNA ( 2017年4月4日    横浜 )

雨の中、キャッチボールで調整する菅野
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 横浜スタジアムでのナイター練習。巨人の菅野はマウンドを足で踏み、照明の明るさ、肌寒さも確認した。4日のDeNA戦。敵地での今季初登板を控え、筒香との対決を頭に描いた。

 「見ている人がワクワクするような対戦をしたい」。WBCでともに戦った4番打者。米国での決起集会では集合写真で隣に立ち、肩を並べて笑顔を見せたが、シーズンが始まれば「日本で一番いいバッターだと思うので対戦していても気合が入る」という好敵手だ。

 昨季は15打数5安打(打率・333)で2本塁打を浴びた。初対戦した3月31日には横浜スタジアムで7回に同点3ランを被弾。内角低めのカットボールを右翼席に運ばれ「(コースは)あれ以上ない。筒香が素晴らしい打撃をした」と振り返る。さらに同球場ではセ・リーグの球場でワーストの防御率7・27と打ち込まれ、チームも4勝9敗と大きく負け越した。

 「天敵」を退治し、「鬼門」も克服する。対策法は明かさなかったが「彼の前にランナーを出さないことが全て」と走者がいない状況をつくり、真っ向勝負する。高橋監督も「力でねじ伏せないといけない」と期待した。

 4年連続の開幕投手に指名されたがWBCの疲労を考慮され、2カード目の初戦に回った。米国との準決勝(ドジャースタジアム)から中12日。「WBCは終わったことなので頭の片隅に1ミリもない。時間をもらったので、しっかりと結果を残さないといけない」と切り替えた。日本の公式球にも違和感はない。「ストレートが指にかかる感じがある」と胸を張った。

 チームも開幕3連勝中で「雰囲気も状態もいい。波に乗っていけるように」。3年ぶりのV奪回へ、まずは自身の「開幕戦」を白星で飾る。 (神田 佑)

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