川井梨紗子が3連覇 妹・友香子の無念晴らし「獲らないといけない金メダルだった」

[ 2019年9月20日 05:30 ]

レスリング 世界選手権第6日 女子57キロ級決勝 ( 2019年9月19日    カザフスタン・ヌルスルタン )

女子フリー57キロ級で優勝し日の丸を掲げる川井梨。肩車をするのは金浜コーチ(撮影・会津 智海)
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 3大会連続の金メダルを獲得した川井梨は感涙。3回戦で敗れて金メダルを逃した妹・友香子の無念を晴らす勝利に「女子が今までになく苦戦していて、日本人のためにも友香子のためにも、自分の東京五輪のためにも獲らないといけない金メダルだった」と目を真っ赤にした。

 友香子の試合は宿舎に戻っており、母・初江さんから電話で結果を聞いた。「心が折れそうになった」と明かしたが、母の「梨紗子は梨紗子の試合をしなさい」という言葉に気持ちを立て直した。

 12月の全日本選手権敗戦後は妹の黙々と練習する姿に「勇気づけられた」といい「自分が勝たないと友香子もダメだと思ってしまうかも」と奮起。今日の敗者復活戦は妹のサポートに回る。「この負けが強くなるきっかけになったと思う」と妹の五輪切符獲得に太鼓判を押した。

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