三段目優勝は佐田ノ輝 モンゴル出身、九州場所で幕下へ「次は大銀杏を」

[ 2019年9月20日 14:20 ]

大相撲秋場所13日目 ( 2019年9月20日    両国国技館 )

大相撲秋場所13日目 津志田(右)をはたき込みで破る佐田ノ輝(撮影・郡司 修)
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 三段目はモンゴル出身で西46枚目の佐田ノ輝(さだのひかり、23=境川部屋)が7戦全勝で優勝した。三段目の6戦全勝の3人のうち、最初に土俵に上がった西96枚目の藤乃若(24=藤島)が序二段の元林(23=鳴戸部屋)に敗れたため、東6枚目の津志田(20=時津風部屋)との取組が優勝が決まる一番となった。最初の立ち合いは突っ掛けられ、2度目はあたってすぐのはたき込みで勝負を決めた。優勝は初めてとあって「うれしい」と喜んだ。

 14年夏場所で初土俵を踏み、最高位は17年名古屋場所の東三段目7枚目。豊昇龍や狼雅ら自分よりあとに角界入りしたモンゴル出身力士が一気に幕下まで上がり「番付を抜かれて悔しかった」という。今場所は「立ち合いが良かった」というように、主導権を取ってからの投げや引き技で白星を重ねた。

 九州場所(11月10日初日、福岡国際センター)では初めて幕下に上がる見通し。「新三段目のときもうれしかった。次は大銀杏を目指したい」と関取を見据えていた。

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