古江彩佳 「ハヤカタ」グリーン警戒 初メジャータイトルで五輪切符たぐり寄せる!

[ 2024年5月1日 14:38 ]

<ワールド・サロンパス・カップ・プロアマ>プロアマで笑顔を見せる古江彩佳(撮影・西尾 大助))
Photo By スポニチ

 女子ゴルフの国内メジャー初戦ワールド・サロンパス・カップは5月2日から4日間、茨城県の茨城GC東C(6665ヤード、パー72)で開催される。

 米ツアーを主戦場とする古江彩佳(23=富士通)が今季初めて日本ツアー参戦する。1日に公式会見に臨み、「早い時期に日本の試合に出たかったし、メジャーでもあったので出たいなと思っていた。今年初めてなので楽しみな気持ちです」と笑顔で語った。

 各国原則2枠の今夏のパリ五輪代表に向けても、モチベーションは高い。現在は日本勢2番手の世界ランク23位につける。6月下旬の代表決定まで、1試合1試合、気の抜けない戦いが続く。「今回は出ることを意識しながら頑張りたい。混戦だと思うので、優勝すればジャンプアップもできる。6月までに一つでも優勝したい」と言葉に力を込める。

 今大会は3年ぶり2度目の出場。前回出場した21年は今年と同じ東コースで8位に入った。「今年も“ハヤカタ”グリーンかなと思う。いつも仕上がっている印象」とグリーン上を警戒する。自身の課題には「最近苦しんでいる」とパットを挙げる。この日のプロアマ戦でもパター3本を持ち込んで調整。精度の高いショットにグリーン上がかみ合えば、22年10月の富士通レディース以来の勝利に大きく近づく。

 ここまで日米通算9勝を重ねてきた実力者だが、意外にもメジャーでの勝利はない。「メジャーは獲れてないので、欲しいところ。メジャーは難しいコースセッティングがほとんどなので、その中で勝つというのは強さがある。そこをやっぱり目指していきたい」と虎視眈々(たんたん)と初タイトルを狙う。

 ▽ゴルフ五輪への道 世界ランクに基づいた五輪ランキングで男女とも上位60人が出場権を獲得。15位以内なら各国最大4人まで、16位以降は最大2人まで出場できる。世界ランクは過去2年に獲得したポイントを平均化して算出するが、直近13週の比重が高い。パリ切符は女子が全米女子プロ選手権後の6月24日付で決定する。男子は全米オープン後の6月17日。

続きを表示

「古江彩佳」特集記事

「羽生結弦」特集記事

スポーツの2024年5月1日のニュース