吉本新喜劇・吉田裕のコラムすんのか〜い

「あいつハゲてるやん!」って笑ったやつが今となっては…入団20年、同期の最新事情

[ 2025年12月8日 17:30 ]

新喜劇入団20年、仲間もボクもいいおっさんになりました
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 どうも。名古屋の御園座に営業で5日間行かせてもらったのですが、昔は泊まりで朝まで飲んだりしてたのに今は日をまたぐ前にしっかり大阪に帰っていた吉本新喜劇の吉田裕です!

 16年ぶりに年末の名古屋の営業、ありがとうございました。振り返りますと新喜劇に入らせて頂き、はや20年。金の卵オーディション1個目として、自分を含む10人のメンバーが入団させて頂きました。

 今は6人です。ギターを弾けば芸人界で上位に入る松浦真也。道頓堀シアターにて英語新喜劇をしているのぶよし。金の卵オーディションからしていたギャグを今も大切にしているお邪魔死にまーす!の太田芳伸。ランニングシアターダッシュから新喜劇に入団した佐藤太一郎。学生の頃はミュージシャンを目指し、その後にいろんな舞台を経験してきた前田真希。そして私吉田裕でございます。

 他にどんなメンバーいたの?と聞かれる事が多いのですが、烏川耕一さんと同期のバルーンアートの松下笑一さん、そして元タカラジェンヌの仙堂花歩。あとの2人は今は活動していません。20年、前月1回の金の卵ライブがあって「あーでもない」「こーでもない」って言いながら、「なんでこの新喜劇のネタうけへんねやろ?」「先輩方はめっちゃウケてるのに…」ってNGKに行っては勉強のために新喜劇を観て、あっ!余計な言葉が入ってるんや!みたいな発見をしてました。

 その後に飲みに行ったら、のぶよしと仙堂の言い合い。のぶよしが「ここは歌劇やない喜劇なんや!」って言ったら仙堂が泣いて、店の人が出てきて「何泣かしてるねん!」「それはやり過ぎろ」ってなったら、のぶよしが「もうこれは喜劇やない、悲劇や!」って叫んでました。懐かしい思い出です。

 みんなで先輩方の稽古を見学するんですが、いつも9列目ぐらいで見てたのに、のぶよしだけ2列目で見るようになり、そのせいでのぶよしの後頭部が薄くなってるのに気づいた松浦が「あいつハゲてるやん!」って笑ってたら、20年後、松浦もハゲてました。何が起こるかわからないですね!ただこれからも吉本新喜劇を盛り上げていくために頑張りますので、これからも皆様の応援よろしくお願いします。

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