家庭的な由美姉さんの料理番組「ぜひ観てや～」

料理番組やって12年…知ってました？
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　どうも皆さん、おはようございます！先週久しぶりに大阪・なんばグランド花月のリーダー週という事で、緊張からか不安からか季節の変わり目からか、口に熱の花ができました吉田裕です。たくさんビタミンとって治したいと思います！
　新喜劇に入って１４年。その中の１２年アシスタントをやらせてもらってる料理番組を今回はご紹介します。知ってる方もいてるかもしれませんが、ｅｏ光チャンネル「末成由美のおいしおまっせ＠末成亭」です！
　新喜劇に入らせてもらって右も左もわからないのに、なぜ僕が由美姉さんのアシスタント？と思いましたが、これがね、ラーメン屋のバイトをしていたのでネギ切るのがまあまあうまかったのが決め手だったそうです。何がどうつながるかわからないもんですよね。１５分枠なんですが、どこの料理番組よりも簡単で家庭的なところが売り。調味料の量は適当、味見はお皿を使うと洗い物が増えるので由美姉さんの手にちょこっとつけて…。いつも「熱くないんかな」って思ってます。
　具材は冷蔵庫によくありそうなもの。撮影場所も由美姉さんの家なので本当に家庭的。季節に応じた簡単な料理です。一度、練り物を作った時、多分失敗でカチカチになったんですが、あたかもむちゃくちゃ柔らかいかのように「最高っすね！」っていいながら食べた時もありました。
　料理が苦手な方、また献立どうしよう？と悩んでる方、ぜひ観て作ってみて下さい。びっくりするほど簡単なのに、出来上がった時の感動は最高ですよ。「末成由美のおいしおまっせ＠末成亭」よろしくお願いします。ラッハーン！（この意味は観て頂いたらわかります）

◇吉田　裕（よしだ・ゆたか）１９７９年（昭５４）３月２９日、兵庫県高砂市出身。２００５年、吉本新喜劇「第１個目　金の卵オーディション」に合格して入団。吉本総合芸能学院（ＮＳＣ）大阪校２３期生で友近が同期。血液型Ｂ。