パパイヤ鈴木　芸名の由来は…「インパクトがほしくて」「なんとなく顔見て、写真見て」

振付師でタレントのパパイヤ鈴木
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　振付師でタレントのパパイヤ鈴木（57）が29日放送のニッポン放送「ナイツ　ザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）にゲスト出演。芸名の由来について語った。

　この日のテーマは「響き」。ナイツの塙から、芸名について「パパイヤも響きで決めたというのは」と話題を振られると、「全くそうなんです」と即答。「名前がすごく簡単な名前で。ひろしっていうんですよ」と本名を明かした。

　「インパクトがほしくて、なんかないかなって。それでパパイヤって出た」と振り返った。塙から何かを参考にしたのかを聞かれると、「なんとなく顔見て、写真見て。そのときJBのマネをしてたんですよ。頭はアフロみたいで。ジェームス・ブラウン」と当時の見た目で決めたことも激白した。

　「これだな、パパイヤ。マンゴーではなかった」と笑い飛ばし、「マンゴー鈴木ではなくて、パパイヤ鈴木。なんか言いやすいなって」と響きや言いやすさが決め手になったことを語った。