藤井名人「叡王戦に向けて」切り替える 名人戦防衛から一夜明け会見

[ 2024年5月29日 05:05 ]

名人防衛から一夜明け、会見する藤井名人
Photo By スポニチ

 北海道紋別市で26、27日に行われた将棋の第82期名人戦7番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催)第5局に勝ち、タイトルを初防衛した藤井聡太名人(21)=王将含む全8冠=が28日午前、対局会場のホテルオホーツクパレスで一夜明けの会見に臨んだ。

 今シリーズを「いろいろ課題が残った」と省み、約7時間半の睡眠を取ってすっきりとした表情。「昨日(27日)は純粋に名人戦の対局を振り返っただけ」と言う一方、伊藤匠七段(21)相手に1勝2敗のカド番で迎える叡王戦第4局(千葉県柏市)が31日に迫っているため「今日(28日)からは叡王戦に向けて考えていきたい」と、8冠維持に向けてモードの切り替えも強調した。

 もっとも周囲は名人防衛の祝賀ムード一色だ。オホーツク紋別空港から帰途便に搭乗する英雄を一目見ようと、同空港2階の送迎デッキには数十人のファンが集結。鈴なり状態で手を振り続けた。 (我満 晴朗)

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年5月29日のニュース