橋下徹氏 自民・菅家氏の党支部に寄付で税控除に見解「返還してもアウト…完全なマネーロンダリングだ!」

[ 2024年5月29日 08:19 ]

橋下徹氏
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 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(54)が29日までに自身のSNSを更新。自民党安倍派の政治資金パーティー裏金事件で、5年間で計1289万円の政治資金収支報告書への不記載があったとして処分を受けた菅家一郎衆院議員(衆院比例東北ブロック)が、代表を務めていた党支部などに不記載分を全額寄付し、所得税の一部が控除されていたことについて言及した。

 菅家氏が当時代表だった「自民党福島県第4選挙区支部」の政治資金収支報告書によると、2021年2~9月に計4回に分けて、菅家氏が計約1201万円を同支部に寄付したと記載。裏金事件発覚後に、菅家氏の寄付の一部を訂正し、「清和政策研究会(安倍派)」の寄付が21年に574万円、20年に104万円あったとした。租税特別措置法では、個人が政党や政党支部に寄付した場合、寄付額の約3割を控除か、課税対象の所得総額から寄付分が差し引かれる。菅家氏は4月、裏金事件を巡り、党役職停止6カ月の処分を受けている。

 自民党幹部は「悪質だ」と指摘し、党として聴取を行い、追加処分の可能性に言及。森山裕総務会長も、28日の記者会見で、「たとえ違法でなくても国民の理解を得られないことは慎むべきだ」と苦言を呈した。

 橋下氏は「これは返還してもアウトだろ。たまたま判明しただけ。政治資金を個人の税還付金に変える完全なマネーロンダリングだ!政治資金を個人所得に変えた完全なマネロン!」と自身の見解をつづった。

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