バイオリニスト千住真理子　効率が命！移動時間は全て無駄「家の中でも走りますし、新幹線にも走って乗る」

千住真理子
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　バイオリニストの千住真理子（60）が30日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（水曜後9・00）に出演。効率を重視した異常な生活を明かした。

　この日は「1分1秒も無駄にしたくない！効率命で生きる女」が大集合。日常生活で無駄に感じる時間について、千住は「普段、何もしないでいる時の移動時間も全て無駄だなと思っていて必ず走ることにしています。家の中でも走りますし、新幹線にも走って乗る」と話した。

　日常生活でもイライラする瞬間があるようで、千住は「それで1番イライラするのは新幹線から降りる時に、右の扉が開くか左の扉が開くかギリギリまで言わない」と説明。これを聞いたMCの上田晋也は「別に千住さんとかせっかちに見えないけどね」と驚いた表情を浮かべた。

　続けて、上田から「コンサート始まって入場する時も走っていくんですか？」と質問を受けると、千住は「それは一理あります」と返答。「タッタッタタと真ん中まで行くので、共演のピアニストがいつも置いてけぼりになる。皆さんノロノロ歩くから」と明かし、スタジオは笑いに包まれた。