見取り図・盛山　「目には目を」W杯の屈辱を再現も　トホホ…フォロワーからまさかのツッコミ殺到

「見取り図」の盛山晋太郎
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「見取り図」の盛山晋太郎（36）が30日までに自身のツイッターを更新。サッカーFIFAワールドカップカタール大会1次リーグE組・ドイツ－日本戦（ハリファ国際）でのドイツDF・リュディガーの独特な走り方を再現した動画を投稿した。

　リュディガーは後半19分、浅野とボールを競った際にゴールライン際で太腿を大きく上げた独特な走法を披露。このプレーに「ABEMA」で解説したサッカー元日本代表MFで「ABEMA　FIFAワールドカップゼネラルマネージャー」の本田圭佑が「ちょっと今のは性格悪い。ちょっとバカにした走り方」と苦言を呈していた。
　
　盛山は「目には目を　リュディガーにリュディガーを」と添え、大股でピッチ上を走る動画をアップするもさすがにリュディガーほど足が上がらず、フォロワーからは「全然足上がってないぞー！もっと上げてけー！！」「リュディガー走り」「もう少し足が上がってた気がする、、」「もっとリュディガーらしく足上げてーー！！」「もっとバネを使って！！上に上に」「軽やかさの再現が甘いです笑」とツッコミが殺到した。

　盛山は今夏に「EXIT」、「霜降り明星」せいや、「ミキ」、「空気階段」かたまりなど、人気芸人が約20名在籍しているという芸能人サッカーチームを結成するなどサッカー好きとして知られる。売れっ子だらけのチームについて、テレビ番組では「意図的にこのメンバーを集めたわけじゃないんですけどね。劇場の合間とかに話しかけてたら、たまたまこうなって」と説明。「でも売れっ子すぎてね。先日初めて練習したんですけど、次の練習は“来春”なんですよ」と苦笑し、共演者からは「人気の寿司店みたいになってるやん！」とツッコまれていた。