ゆたぼん父、不登校に持論「無理やり学校に行かせることほど残酷なことはない」「学校がすべてじゃない」

ゆたぼんのインスタグラム(@yutabon_youtuber)から
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　日本一周を達成した「少年革命家」を名乗る不登校ユーチューバーのゆたぼん（13）の父で実業家の中村幸也氏（42）が29日、自身のツイッターを更新。不登校に関する持論を展開した。

　中村氏は「学校に行くのを嫌がってる子どもを無理やり学校に行かせることほど残酷なことはない。そもそも学校という場所が合わなくて不登校になっている子を合わない場所に行かせても不幸になるだけ」と持論を展開。「それより環境を変えてあげたり、その子に合う場所を見つけてあげたほうがいい。学校がすべてじゃないのだから」と続けた。

　さらに「子どもを無理やり学校に行かせてネット上で匿名で粋がる事しかできないような人間に育てるより、子どもにやりたい事を全力でやらせてあげて、さらにお金も稼げるようにしてあげて、助けが必要な時に『助けて』と言えるようにしてあげた方がいい」とも。「どんな人だってひとりで生きてるわけじゃないのだから」と記した。