井上貴博アナ 冬にたまごの消費量上がる理由の一つに驚き「これで上がるのかな?って」

[ 2022年11月30日 18:24 ]

TBS・井上貴博アナウンサー
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 TBS井上貴博アナウンサー(38)が30日、キャスターを務める同局系「Nスタ」(月~金曜後3・49)に生出演し、たまごを巡る話題に驚きを口にした。

 バナナ、もやしなどと並び物価の優等生と称されるたまごだが、円安によるえさ代の高騰や鳥インフルエンザの影響で、値上げが避けられない状況となっている。もともと冬に消費量が多くなるが、番組ではその理由となる料理を4品目ピックアップ。出演者たちにクイズ形式で正解を求めた。

 冬にはおでんのほか、クリスマス時期のケーキ、おせち料理などで使われるだて巻きで需要が高まると解説。もう一つの答えに出演者たちが頭を悩ませる中、井上アナは「もう一つ、(答えを)知ってしまってるんですけど、うそだと思っているんですよ。そんな、これで上がるのかな?って」と打ち明けた。ホラン千秋からヒントを求められると、井上アナは「確かに毎年、食べたくなります。今年、増えました。(扱う)お店が」と説明。「子供の時からずっとある会社がやっていましたけど、この時期になると確かに食べたくなる。今年は確かに増えた。でも、それでこの(消費量増加の)理由になるんだ」と、あらためて驚きを口にした。

 正解は、ファストフードチェーン店の「月見系バーガー」。ハンバーガーの間に目玉焼きを挟んだ商品で、十五夜の時期あたりから期間限定で販売を開始する、風物詩的な人気商品でもある。井上アナは「そんなになるんですね、月見系バーガー」とその影響力にため息。ホラン千秋も目を丸くしていた。

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2022年11月30日のニュース