きつね・淡路幸誠　番組内で結婚発表した理由は「ジュニアさんがすごい目で見てた」夫人との出会いも語る

きつねの大津（左）と淡路
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「きつね」の淡路幸誠（32）が、29日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」（火曜夜0・30）に出演。結婚を発表した妻とのなれ初めを語った。

　淡路は番組内で突如、「結婚しました」と発表。収録日の3日前に「中野区役所で籍を入れました」とし、相方・大津を含めMCの千原ジュニアらを驚かせた。

　突然、発表した理由として淡路は「僕らが（出番まで）スタンバイしてる時、永野さんと（ジュニアが）結婚の話をしてて、“結婚隠すやつホンマ、ダサいよな”って話されてた時に怖くて…」とし「だって、ジュニアさんがすごい目で見てた。お前、ウソついたら殺すぞみたいに」と独身か尋ねられた時のジュニアの目が怖かったと明かした。

　ジュニアが「それは俺のいつもの目」と笑いながら返し、夫人との出会いについて質問。淡路は「出会いはSNSですね。DMが来たんです。4、5年前です」とし「今年（付き合おうってなって）子供ができまして結婚となりました」とおめでたも報告した。

　結婚どころか交際も知らなかったという相方の大津は「え？多いって。バリューセットやん」とさらに目を丸くし「何で言わへんの？NSCで知り合ったなら分かるけど、俺ら幼なじみやから。小1からの友達ですよ」と衝撃告白に驚きが収まらない様子だった。