舛添要一氏、大学内で首切られ重傷の宮台真司氏に悲痛「安倍元首相の暗殺といい…暗たんたる気持ち」

舛添要一氏
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　前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏（73）が30日、自身のツイッターを更新。東京都立大教授で社会学者・宮台真司氏（63）が、29日に首付近を刃物のようなもので切り付けられて重傷を負った事件についてコメントした。

　「知人の宮台真司さんが襲われ重傷を負った」と書き出した舛添氏。「大学のキャンパス内だ。一日も早い回復を祈るとともに、警察は犯人の逮捕に全力を挙げてほしい。学問の府で絶対にあってはならないことである」と怒りをあらわにし「安倍元首相の暗殺といい、今回の事件といい、この国の現状に暗たんたる気持ちだ。衆愚性の表れでなければよいが」と現状を憂いた。