矢沢永吉の長女・矢沢洋子、第2子となる次女出産 「なかなかのビッグベビー」

[ 2022年10月13日 21:57 ]

矢沢洋子
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 矢沢永吉(73)の長女で歌手の矢沢洋子(36)が13日、自身のインスタグラムを更新し、第2子となる次女を出産したことを報告した。

 「ご報告」とし「昨日10月12日第二子となります3290gの女の子を出産しました」と、夫で元「ギターウルフ」のベーシスト、U.Gとの間に生まれた2人目の赤ちゃんを抱っこする写真などを投稿した。

 「38wにしてなかなかのビッグベビー」と驚きつつ「上の子が逆子で帝王切開だったため今回も帝王切開です」と明かした。

 また「そう!実は銀河鉄道999のリューズ時には既にお腹にはこの子がいたのです」と告白し「その後も今回の妊娠時は私と上の1歳児のコロナ感染やまたまたの妊娠糖尿病による毎日の血糖値検査など、、10ヶ月間様々なことがありましたが支えてくださった医療関係者様、お仕事関係様、大好きな友達に家族のみんな本当にありがとうございます」と感謝した。

 「久しぶりの新生児にまたてんやわんやの日々がスタートしますが二児の母頑張ります」と意気込みを記した。矢沢は21年1月22日に自身のインスタグラムで第1子となる長女の出産を報告している。

 ◇矢沢 洋子(やざわ・ようこ) 1985年(昭60)11月12日、東京都生まれ。母は米国人とのクオーター。上智大卒。「yoko」名義で活動していたが、10年から本名で活動。父・矢沢永吉とはCMやツアーなどで共演している。父は著書「アー・ユー・ハッピー?」の中で洋子について「娘を抱き上げた時、オレは思った。本当によく生まれてきてくれた。父親として守ってやらなきゃ」「おしめの取り替えから何時間おきのミルクまでオレが全部やった」と明かしている。

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