鈴木砂羽 14年ぶり復帰の「相棒21」での寺脇康文との“夫婦ショット”披露「帰ってきましたで~」

[ 2022年10月13日 11:33 ]

鈴木砂羽公式インスタグラム(bombon_sawa)から

 女優の鈴木砂羽(50)が12日、自身のインスタグラムを更新。この日、スタートしたテレビ朝日「相棒season21」(水曜後9・00)で14年ぶりに復帰した“初代相棒”寺脇康文(60)との“夫婦ショット”を公開した。

 鈴木は同作で亀山の妻・美和子を演じており、“夫”寺脇とともに鈴木のシリーズに復帰。放送後、鈴木は「相棒21 初回SP いかがでしたか~?薫ちゃん、復帰!!そして 『サルウィン』から美和子も無事 帰ってきましたで~」と復帰を報告した。

 「今後の展開も目が離せない 来週も絶対に観てくれたまえよ!!」と呼びかけ。ハッシュタグでも「#相棒season21」「#亀山夫妻」「#美和子眼鏡」「#美和子は○眼鏡」「#ご視聴ありがとうございます」などと添え、寺脇との“夫婦ショット”をアップした。

 寺脇演じる薫は2000年のプレシーズン第1弾から、08年のシーズン7まで出演。薫は曲がったことが大嫌いな熱血漢で、深緑色のフライトジャケットがトレードマーク。高校時代の友人の死をきっかけに、不正がまん延する南アジアの小国・サルウィン(架空の国家)に移住したため特命係を離れていた。鈴木演じる美和子もサルウィンに移住したことになっていた。

 12日スタートの初回は平均世帯視聴率17・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の好スタートを切っている。

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