川口春奈、目黒蓮 フジテレビ「silent」第2話 紬、手話教室へ 想に「もう一度会って話したい」

[ 2022年10月13日 08:03 ]

川口春奈
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 女優の川口春奈(27)が主演を務めるフジテレビの連続ドラマ「silent」(木曜後10・00)は13日、第2話が放送される。

 「silent」は、高校時代に付き合っていた青羽紬(川口)と佐倉想(Snow Man・目黒蓮)が、音のない世界で再び出会い、切なくも温かいラブストーリーを織り成していく。

 初回の放送では、目黒が感情的に手話を使い「うるさい」と表現する演技が多くの涙を誘い、SNSで大きな話題に。公開から2日で見逃し配信が160万回再生を突破するなど、同局の史上最速記録を打ち立てた。

 【第2話あらすじ】青羽紬(川口春奈)は8年ぶりに佐倉想(目黒蓮)と偶然の再会を果たすも、手話で一方的に話され、状況が把握できずに立ちすくむ。一方、想はこの8年間の想いが募り、行き場のない気持ちを消化できずに紬のもとから立ち去る。そんな様子をみていた桃野奈々(夏帆)は、想のもとに駆け寄り、そっと寄り添うのだった。

 想は高校卒業のころに耳に違和感を抱くようになり、その異変にいち早く気づいた母の律子(篠原涼子)が病院に連れて行くと、遺伝性の可能性があると診断された。自分のせいかもしれないと責任を感じ、なかなか受け入れられない律子に対し、想は申し訳なく感じ、そのまま上京することを決め、紬にも病気のことは隠して別れを告げた過去があった。戸川湊斗(鈴鹿央士)は紬と想が再会したことに不安はぬぐえないものの、想いとは裏腹に、春尾正輝(風間俊介)の手話教室を紹介する。想と話せるようになりたいと思う紬は手話教室に通うことを決意し、想に「もう一度会って話したい」と告げるが…。

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2022年10月13日のニュース