石塚英彦 家にストック100着!トレードマークの“オーバーオール”は「難しいんですよ」

[ 2022年10月13日 16:23 ]

「ホンジャマカ」の石塚英彦
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 お笑いコンビ「ホンジャマカ」の石塚英彦(60)が13日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲスト出演。仕事に欠かせない「オーバーオール」についてコメントした。

 高校生の息子の影響で「ナイツ」の大ファンになった石塚。2人のことが好きと自負しているものの、この日、本番前に廊下で会った“メガネをかけていない”ナイツの土屋伸之が誰だか分からなかったという。「腰の低いスタッフの人だなぁって。声を聞いたら“あぁ土屋君だ”って…あのね、メガネをしていないと分からない」と言及。メガネや服装などからパブリックイメージが固定していることについて、「俺もね、1回オーバーオールじゃなくて(服装)で駅にいたことがあったの。そうしたらね、結構分からなくて(バレなくて)やった!と思った。目立ちたくない時はオーバーオールを脱ぎゃ良いんだと思って」と明かし、「(その時は)マスクもしていない。ただ長袖を着ていたの。だから俺は半袖とオーバーオール、どっちかがそろっちゃうと俺だって分かっちゃうけど、長袖でジャージとかだったら多分、絶対に分からない。絶対に分からない」と力説した。

 石塚と言えば、オーバーオールスタイルで「まいう~な食レポ」の超ベテラン。仕事をする上でオーバーオールは衣装であり、ユニフォームとも言える。塙宣之から「何着ぐらい持っているのか?」問われると、「この間、数えたらね、家にストックは100着ぐらいある。あった」と石塚。「洋服の会社の人が作ってくれて…そこのイメージキャラクターをやっていて、テレビに出る時は全部、その作ってくれたやつを(着る)」と明かした。

 ストック100着の中には、1度も着用していない物もあるという。「結局ね、自分が着やすいやつとか、気に入ったやつとかにどうしてもいっちゃうんで」とした上で、「難しいんですよ。あのピンマイクを通しやすいやつとかね、生地が薄いとちょっと引っ張られちゃうとか、あるんです」と、オーバーオール語っていた。

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2022年10月13日のニュース