Kep1er　公式ツイッターがハッキングを試行されたと発表　「ログイン情報は再整備中」

日本デビューを記念したイベントを行った日中韓の9人組グローバルガールズグループ「Kep1er」（後列左から）チェヒョン、ヒカル、マシロ、イェソ、ヨンウン、ヒュニンバヒ、ユジン、（前列左から）ダヨン、シャオティン
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　日中韓のグローバルガールズグループ「Kep1er」（ケプラー）が13日、スタッフによるツイッターを更新。公式アカウントにハッキングが試行されていたことを明らかにした。

　スタッフによるアカウントでは「Kep1er公式Twitterアカウントでハッキングが試行されたことによりファンの方々にご迷惑をおかけして申し訳ありません。外部ログイン試行が確認されました」と発表。「公式アカウントのログイン情報は再整備中です。今後このようなことがないように、より一層注意します」とし、グループの公式アカウントも同様に、この投稿をリツイートした。

　Kep1erは、昨年開催の応募総数1万3000人の韓国のオーディション番組「Girls　Planet　999:少女祭典」を経て結成。今年1月発表の韓国デビュー曲「WA　DA　DA」が若者中心に人気を博し、TikTokなどでダンスカバー動画が多数投稿された。中毒性のあるメロディーやパフォーマンスが話題を呼び、ついに先月7日、日本デビュー。ツイッターの公式アカウントは112万人を超えるフォロワーを抱えており、注目度が高まっている。