いとうあさこ、キャンプにドハマリした意外な理由 氷点下15度の世界で「“生きてる”って思ったんです」

[ 2022年10月13日 21:09 ]

お笑いタレント、いとうあさこ
Photo By スポニチ

 お笑いタレント・いとうあさこ(52)が13日放送のテレビ朝日「アメトーーク!3時間SP」(木曜後7・00)に出演。冬限定キャンプで「生きてる!」と感じる瞬間について、熱弁する場面があった。

 この日は「キャンプたのしい芸人」が約3年ぶりに放送。いとうは、2年前の番組でキャンプを行ったそうで「火打ち石を使って火を付けたんですけど。あんなに火の粉から着けた火が素晴らしいのかと思って」と、その魅力に気づいたという。

 そんないとうがオススメするのは「冬限定キャンプ」。自身が目的とする「火・酒・星」が最も映えるのが、その季節だという。「とにかく無理をしないということで、オートキャンプにしてますね。車を横に止めて、テントを張るんです」と説明した。

 また、ドハマりするきっかけとなったのは、今年の正月に「森三中」の村上知子ファミリーとの合同キャンプだった。「そこが寒すぎて夕方で氷点下15度とかで。キャンプ場の方が“外でお眠りしたら死んじゃうので。コテージへどうぞ”って。でも、私はあまのじゃくなので、ここ(外)で寝てみたいって思ったんです」と、振り返った。

 もしものときは、村上に連絡する約束をしたいとうだったが「私一人で寝てみたんですけど、テントも寝袋も凍っちゃって」と、より過酷な状況に。「深夜2時くらいに寝返りをしたときに、コットっていうベッドみたいなのからツルンって落ちちゃって。そのときに息吸って思ったのが“生きてる!”って。そこから、よりハマるようになりましたね」と、語っていた。

続きを表示

2022年10月13日のニュース