「見取り図」盛山 9月の単独ライブ1週間前に背骨の横を骨折していた 「動けません」

[ 2022年10月13日 20:36 ]

「見取り図」の盛山晋太郎
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「見取り図」が13日に自身のYouTubeチャンネルを更新。盛山晋太郎(36)が先月25日の単独ライブ直前に骨折していたことを告白した。

 近況報告という題材で語り始めた2人。盛山は「もう終わったから言える話あるよね」と切り出し、9月に骨折しながら単独ライブを乗り切ったことを明かした。原因は単独ライブでの幕間VTRでのパルクール撮影。手すりに飛び乗り滑り降りようとする動画を撮ろうとした盛山は落下し、コンクリートの階段の角に背中を強打した。現場では余裕を見せていたものの、その日の夜単独ライブ中に脂汗が止まらなくなった。翌日に舞台を控える中、深夜には「動けません」という状態となり、夜間の救急へ直行。診察の結果「背骨の横の骨」の骨折が判明した。

 持ち前の明るさで危機を乗り越えた。盛山は医師に「運ばれている人でこんなにしゃべる人いない」と言われた回想し、笑いを取ったことを告白。単独ライブも1カ月延期する案を断り、座薬とロキソニンを服用して強行出演したことを明かした。骨折中一度も休まなかった盛山は、骨折について「完治しました」と明かし「単独ありがとうございました」とファンへの感謝を口にした。

続きを表示

2022年10月13日のニュース