大久保佳代子がもれなく恋してしまう職業の人は?「触ってくれるし、弱みを全部見せられる」

[ 2022年9月9日 16:16 ]

お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子
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 ピン芸人のいとうあさこ(52)とオアシズの大久保佳代子(51)が8日放送のNHKラジオ第1「あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会」(木曜後9・05)に出演。「その時恋が動いた」をテーマにエピソードを募集し、自身らの経験も語った。

 入院中に医師に恋をしたというリスナーのメッセージに、大久保は「大概、先生って好きにならない?治してくれるし、優しいし。私、持病で行ってる先生はもれなく好きになってるね」と共感した。「だって、触ってくれるのよ、あなた。優しい手つきで」と言うと、伊藤に「触診でしょ」とツッコまれたが、「“最近どうですか”って私のこと興味深く聞いてくれるのよ。こんな良いことないですよ」と熱弁した。

 いとうは8月に左ひざを手術したが、「先生はできる人だし、普段もジョギングされてるから黒くてシュッとしててステキなんだけどさ。入院中は毎日診に来てくれるけど、私、痛すぎるし全身管ついてるし…記憶がない。痛すぎて顔つき変わってたのか、携帯の顔認証2回無視されたくらいだから」と吐露。大久保も「それじゃ恋心を持つ余裕はなかったか」と苦笑いした。

 さらに、いとうは「尿道に管入れてたし」と恋する状況になかったことを強調したが、大久保は「そこもよ!」と反応。「先生にはもう弱みを全部見せてるじゃん。それだけ心開くこと、もうないじゃん。それは好きになるよ」と力説した。いとうも「確かに!ひざの手術だったのに、手術台で全裸だったもん。もう家族だ」と納得したが、「どうしよう、先生がこのラジオ聴いてて、今後診察してくれなくなったら」と心配。大久保も「“怖えぞ!旦那だと思われてるぞ、もう”ってね。でも先生はいいですよ、優しい人多いですからね」と話していた。
 

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