石井亮次 一目ぼれで結婚した夫人「いまだに大好き」 恋愛論&長続きの秘訣明かし「素敵!」の声

[ 2022年9月9日 13:23 ]

石井亮次アナウンサー
Photo By 提供写真

 フリーアナウンサー石井亮次(45)が8日放送のフジテレビ「トークィーンズ」(木曜後11・00)にトークゲストとして出演。夫人とのなれ初めや長続きの秘訣(ひけつ)を明かした。

 CBCの局アナ時代、「入社3年目の時に三重県津市を舞台にアポなしぶらりロケの仕事でいって、たまたま入った喫茶店でカウンターでコーヒー入れてる方に一目ぼれして。ディレクターに5分時間をくださいってお願いして。メールアドレスをなんとか聞き出して、メールして複数で会うようになって、2人で会うようになって、1年後に結婚したんです」と、まさにビビビ婚だった。

 「僕は一目ぼれ絶対論者。一目ぼれの人と結婚すると必ず長続きするという持論を持ってる。結婚して17、8年目になりますけどいまだに大好き。一目ぼれじゃなくて、変な条件検索じゃないけど、それすると長続きがしない気がします」と熱弁をふるった。

 そもそも一目ぼれとは何かと聞かれ、「小学校の時に好きな人いたりするでしょう?それで学校行くの楽しくなったりするじゃないですか。顔見てるだけでドキドキする。あれが一目ぼれ。初恋の時のドキドキが一目ぼれなんですよ。その時の気持ちは必ず大人になっても1回か2回はやってくる。その瞬間を絶対逃さないでいると、その人と結婚すると長続きする」といい、自身は「一目ぼれは小学校の時と今の妻の2回。合間に恋愛はしましたけど続かなかったです。それは一目ぼれじゃなかった」と振り返った。

 「もし今、一目ぼれしちゃったらどうする?」という質問に、「そこはわきまえて心にフタします。でも今のところ(初恋と今の妻の)2回だけですから。3回目のビビビは来てないです」と語り、長続きする秘訣として「夫婦で例えば百貨店に行こうと。そうしたら家から一緒に出るんじゃなくて、百貨店の前であえて待ち合わせする」と言うと、スタジオからは「素敵!」と声が挙がった。

続きを表示

2022年9月9日のニュース