六本木クラス 「二代目みやべ」逆襲へ本格始動の第4話「心臓が持たない」「見どころ、ありすぎ。」

[ 2022年7月28日 22:11 ]

竹内涼真主演のテレビ朝日ドラマ「六本木クラス」(C)Kwang jin /tv asahi
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 俳優の竹内涼真(29)が主演を務めるテレビ朝日の木曜ドラマ「六本木クラス」(木曜後9・00)の第4話が28日に放送された。

 「二代目みやべ」がリニューアルオープンし再出発する一方で、優香は苦渋の決断を迫られる展開となり、SNS上では「第4話は濃いね」「めっちゃ恋愛関係入り組んでる良いねえ」など多くの反響が寄せられた。また、挿入歌第4弾として秦基博の「残影」解禁された。

 新と距離を置く優香、明かされた仲間の秘密、加速する三角関係など、それぞれの思いが交錯する展開となった第4話。放送中からSNS上では「ちょっと今週も心臓が持たないど」「色々面白すぎて、リアタイしてるのに、気持ちがついていけない」「なんやかんや言いながら毎週『六本木クラス』観てしまってるの誰ですか」「六本木クラスの平手友梨奈ほんと最高だな」「この平手さんの憑依型の演技は称賛されざるを得ないだろ、と思う」「優香は嫌われようとしてるのかな?いや、やっぱりどうしても惹かれてるんだな、新に。」「信じられないくらい面白い まじで神ドラマ、ゴッド、レベチ」「六本木クラス今週も面白かった!物語が動いてきていいねぇ。」「なんていうか、毎週新の素敵エピソードてんこ盛りで、惚れてまう」「すっごい三角関係になってきたぞーーー」「見どころ、ありすぎ。」など回を重ねるごとにハマっていく視聴者のコメントが並んだ。

 <第5話のあらすじ>

 酔っぱらった楠木優香(新木優子)は宮部新(竹内涼真)にキスをしようとするが、それを麻宮葵(平手友梨奈)が阻止。酔いが醒めたという優香だったが、新が「二代目みやべ」の皆と飲み会をすると聞き、強引に参加する。その飲み会の席で、新は「二代目みやべ」をフランチャイズ化して全国展開するつもりであることを皆に伝える。「二代目みやべ」の皆がやる気を出し盛り上がる一方で、優香はひとり冷めた目で見ていて…。後日、長屋茂(香川照之)に「二代目みやべ」の状況を聞かれた優香は、繁盛している状況やその要因、そして全国展開を目標に掲げていることを伝えると、茂から「二代目みやべ」を注視するよう命ぜられる。

 そんな中、葵の頑張りで「二代目みやべ」が料理対決番組へ出演できることになり、喜ぶ新は偶然会った優香にそのことを伝える。そして迎えた番組打ち合わせの日、新が番組プロデューサーと話していると、なんとそこへ長屋龍河(早乙女太一)がやってくる。対戦相手が長屋だというのだ。龍河はまたしても新を挑発し、その上プロデューサーの前でわざと新に前科があることを口に出す。さらに、龍河は優香と結婚するつもりだと言い、優香が中卒の前科者をもう相手にしたくないと言っていると伝えてきて…。

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