ディーン・フジオカを支える“勝負めし”「しびれるの大好き」「本気です、食事は」

俳優のディーン・フジオカ
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　俳優のディーン・フジオカ（41）が28日、TOKYO　FM「坂本美雨のディア・フレンズ」（月～木曜前11・00）にゲスト出演。自身を支える「勝負めし」について語った。

　映画にドラマと、主演＆出演作は目白押しであり、また歌手としてシングルリリースにライブ開催と多忙を極める。そんなディーンを支える“勝負めし”は2つあり、1つはスープ状でスパイシーなのが特徴の「南インドカレー」だという。「決まって行く店は何個かあります。全部行ってリストを作って、自分の中でデータベース化しているので…オススメできる店は結構あって」とし、「自分がグルテンアレルギーを持っているので、逆転の発想でグルテンが入っていない食べ物で、おいしい物を探すっていう」と明かした。

　もう1つの“勝負めし”は、米を材料に使ったライスヌードル「米線（こめせん）」。「中華料理になるんですけど、今、日本でも24時間とか年中無休で食べられる店が増えていて、1人でパッと行ってパッと出てきて。なんかヘンな時間だとお店どこが開いているかな？とかあるけど、そういうのを気にしないで良いから、凄く手軽に楽しめる」と説明。「しびれるのがポイントなんですよ、花山椒で。自分は辛いのは苦手ですけどしびれるの大好きで、米線を食べに行くというよりは、しびれさせに行くみたいな、あの（サウナの）『ととのいに行く』みたいな感じですね」と魅力を語った。

　「米線」の“こだわり”の食べ方を紹介した上で、改めて「食事は大事ですね」とディーン。パーソナリティーの坂本美雨が「食事にも手を抜かなさそう。何事にも本気なディーンさんという感じ」と印象を語ると、「本気です、食事は。遊びが仕事です」と笑いながら答えていた。