博多華丸　ウソ発見器で「コンビ愛」が明らかに、相方・大吉の嫌いなところに「強い躊躇のサイン」

「博多華丸・大吉」の博多華丸
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　お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸（52）が27日放送の日本テレビ系「それって！？実際どうなの課」（水曜後11・59）に出演。番組内の企画で、コンビ愛が明らかになる場面があった。

　声だけでウソか本音かを見抜くウソ発見「ESAS」に関する検証企画に参加。相方について本当はどう思っているか、「コンビ愛」を確かめることになった。華丸は、博多大吉の好きなところ、嫌いなところを2つずつ挙げるシーンで、「付き合いがいいところ」「地元が一緒」と好きなところを語り、嫌いなところは「なんでも“うまい”っていうところ。ウソつく、グルメリポートで」「朝シャンしないところ」と告白。「言っちゃった」と恥ずかしそうな表情を浮かべた。

　この回答に対して、分析担当者は「嫌いなところは全部、本心でお話しされている感じ」と説明した。それでも「（大吉の）嫌いなところを挙げる際に、強い躊躇のサインが出ていた」という。大吉の悪い部分を探すことが、華丸にとって嫌な行為だったとの解析結果になり、コンビ愛が判明する形となった。このVTRを見ていたスタジオの大吉は微笑を浮かべ、番組MCの俳優・生瀬勝久は「いい話じゃん」と目を細めていた。