加藤浩次 コロナの感染拡大で私見「検査検査ってなりすぎてる…みなし陽性って形にしていいと思う」

[ 2022年7月28日 12:50 ]

極楽とんぼの加藤浩次
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 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(53)が28日、MCを務める日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演。新型コロナウイルスの感染者が急増していることについて語った。

 加藤は「絶対PCR検査やらないといけない、PCR検査によっての証明がないと会社休めないとか、その会社の在り方に(問題が)あると思うの。今、熱出たってなった時に結局解熱剤ぐらいしか貰えない」と指摘。「みなしのコロナ(陽性)っていう形にして、10日間休むっていう形にしていいと僕は思う。症状がそんなに重くなくて、基礎疾患がなければ。検査検査ってなりすぎてるような感覚がある」と述べた。

 続けて「会社に出すPCR証明書っていうのも考えないといけないですよね」とし「手続きをするために検査しないといけないっていう、ここのマイナス面って僕あると思うんだよね。電話で“発熱したから休みます”って言って、“分かった”でいいっていう話ですよね。いちいち病院行ってPCR受けて、証明書が必要。それを(病院の)先生方は書いたりしないといけない。この時間が無駄」と私見を語っていた。

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