東国原英夫 コロナ感染症法上の位置付けは「まだ2類には置いておいて、運用で5類に」

[ 2022年7月28日 18:01 ]

東国原英夫
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 前宮崎県知事で元衆院議員、タレントの東国原英夫(64)が28日、TBS系「ゴゴスマ~GO GO!smile~」(月~金曜後3・55)に生出演。新型コロナウイルス感染症の分類を「2類」から「5類」に引き下げる議論について意見を述べた。

 東国原は、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けについて「各地方保健所が逼迫してるんですよね。その業務負担を減らすっていうのも一つの目的かと思いますけれども」とした上で、「やっぱりそろそろ2類から5類っていうのは議論しなきゃいけない」とコメント。

 さらに、「僕はでもまだ2類には置いておいて、運用で5類にしていく。今もうだいぶ5類になってるんですけれども」と話し、「完全に5類にしてしまうと医療負担とかいうのがね…個人負担になりますから。その辺は2類まま置いておいた方がいいんじゃないかなと僕は思っています」と述べた。

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