小倉優子　2度目の離婚、18年再婚の歯科医師と別居2年半…28日フジ「ポップUP！」生出演

18年に結婚した歯科医師との離婚を発表した小倉優子
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　タレントの小倉優子（38）が27日、2018年12月に再婚した歯科医師とこの日に離婚したことを自身のインスタグラムで発表した。関係者によると、3人の子供の親権は小倉が持つとみられる。慰謝料や財産分与などは明らかになっていない。

　11年10月にヘアメークアーティストの男性と結婚。長男、次男をもうけたが、小倉が次男を妊娠していた16年8月に男性の不倫疑惑が報じられ、17年3月に離婚。その後、18年6月から再婚相手との交際がスタートし、同年12月に2度目の結婚。20年には夫婦の初子の第3子妊娠を発表したが、夫が家を出て別居中であることが直後に発覚した。

　周囲の人によると19年秋頃に起きた夫婦げんかにより、関係が悪化。芸能人である小倉と、歯科医として働く夫との立場の違いが事の発端となった。離婚するまで約2年半の別居生活。当初小倉は夫婦関係の継続を希望していたが、思いは届かず、約3年半の夫婦生活にピリオドを打つことになったようだ。

　デビュー当時はグラビアで活躍し、「こりん星から来たゆうこりん」という設定の不思議キャラでバラエティー番組に引っ張りだこ。最近では3人の子供を育てるママタレントとして活動している。TBS「100％！アピールちゃん」（月曜後10・00）の企画で、今年2月から早大教育学部を目指して受験勉強中。ひた向きに取り組む姿が、ネット上で評判を呼んだ。

　この日の離婚発表のインスタでは、3児の母として「今後とも、子育て、仕事と努力を重ねて参りますので、温かく見守っていただけましたら幸いです」とコメント。28日には、木曜レギュラーを務めるフジテレビ「ポップUP！」（月～金曜前11・45）に生出演予定。報告の場となるか、発言に注目が集まる。