東野幸治がゴゴスマに“おわび”出演「申し訳ない」と石井アナに謝罪

[ 2022年4月20日 14:34 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 タレントの東野幸治(54)が20日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)に生出演。司会の石井亮次アナウンサー(45)と軽妙なトークでスタジオを笑わせた。

 今回の出演のきっかけは今年2月、東野が総合司会を務めるフジテレビ「ワイドナショー」に石井アナが出演。その後、東野や石井アナを含む複数の共演者の新型コロナ感染が判明した。東野が「自分のせいで皆さんに迷惑を掛けたかも」と感じ、共演者の番組にゲスト出演することを約束し、実現した。

 東野は「コロナに感染して、僕が勝手に思ってるんですけど、石井さんもいらっしゃった時に俺コロナかかってたんじゃないかと思って。案の定、石井さんも感染されて。申し訳ないと」と出演理由を語り、謝罪した。

 ただ、石井アナは「(お互いの感染時期が)5日ぐらい空いていたので、僕は東野さん株ではないと、自分で思っている」と否定。

 それでも東野は「とにかく家族と離れて一人でホテル暮らししてコロナ対策万全だと(石井アナが)おっしゃっていたのが(記憶に)残っていて、申し訳ないことをしたし、ゴゴスマも調子いいのに、スタッフに『東野なんやねん』と思われてたら、僕でお力添えではないけど、一度、名古屋へ行かしてくださいということで」と重ねて謝罪した。

 すると、石井アナは「もし東野さんからのオミクロン株であれば、“オモシロン”ですよ。オモシロンいただいた」とまさかのボケでスタジオを凍り付かせた。

 この発言にコメンテーターの千原ジュニアから「前室で詰められて、何でもう一回言うの?」とツッコミを受けると、石井アナは「前室でウケなかったけど、ここならウケるかなっていつも錯覚しちゃうんです」と釈明した。

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2022年4月20日のニュース