aikoが23年ぶりにヤンタンに帰ってきた!!父親に怒られたインディーズ時代の遅刻エピ披露

[ 2022年4月20日 06:10 ]

aiko
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 シンガー・ソングライターのaiko(46)が、19日放送のMBSラジオ「オーイシマサヨシのヤングタウン火曜日」にゲスト出演した。メジャーデビュー前の1997年からデビュー後の99年まで「ヤングタウンMUSIC MAX」のレギュラーを務めたaikoが、約23年ぶりに古巣に凱旋(がいせん)した。

 かつてのリスナーから久々の登場を喜ぶ声が多数寄せられる中、当時開催された大阪城ホールでのヤンタンイベントで生aikoを初めて見たというメッセージが届くと、「遅刻したんですよ…」とぽつり。「めちゃくちゃ緊張して(寝付くのが遅く)、起きたら1時間寝坊してて…入り時間に起きた」と振り返った。

 当時はメジャーデビュー前のインディーズ・アーティスト時代。イベントに出演しているのは「SophiaとかCURIOとかRAZZ MA TAZZとか…」とすでに売れっ子だったバンドばかりで、自身の失態に相当焦ったようだ。「お父さんに『遅刻したー!』って電話して、迎えに来てもらって。『どうなってんねん、オマエは!!』ってずっと文句言われながら…。着いたらリハが押してて大丈夫だったんですけど」と、九死に一生を得た?ことを明かした。
 
 デビュー前ながら、そうそうたる面々の中で1曲歌ったという同イベントを懐かしんだaiko。パーソナリティーでミュージシャンのオーイシマサヨシも、共演のバンド名に「うわー!」と激しく反応し、ドンピシャ世代だけに興味津々で聞き入っていた。

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2022年4月20日のニュース