木村拓哉 内田有紀から「キムキム」って呼ばれてた 初共演時振り返り「キムタクって呼ばれる前だった」

[ 2022年4月20日 20:25 ]

木村拓哉
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 歌手で俳優の木村拓哉(49)が20日放送のテレビ朝日系「ノブナカなんなん?」(後7・00)にゲスト出演。女優の内田有紀(46)から昔は「キムキム」と呼ばれていたことを明かした。

 木村は番組冒頭「僕がなんなんって思う方たちは、ところ構わず横断歩道だろうが交差点だろうが平気でタクシー止める人」とコメント。スタジオ入りする際には木村とは初共演だというお笑いコンビ「千鳥」ノブとともに、木村が大好きだというお笑いコンビ「見取り図」の盛山晋太郎も緊張を隠せず。

 ソワソワした様子の盛山が自己紹介すると、木村は「いつも見てます」と返答。これを聞いた盛山は「うわぁぁぁぁぁぁぁ!見られてる!マジっすか」と喜びを爆発。続けて「本当に(僕の)長髪の理由は木村さんなんですよ。いまでも木村さんを引きずってロン毛にさせてもらってます。あの当時の最後の生き残りが僕なんです」と熱弁。すかさず木村は「生き残るなや」とツッコミ、スタジオの爆笑をさらった。

 番組が進み木村は、同じくゲスト出演の内田有紀と初共演したという1992年に放送されたTVドラマの話について振られると「(内田は)演技初めてって言ってたんですけど全然初めてに感じなかったですし、何故かその時に付けられたあだ名が『キムキム』で」とコメント。

 これについて当時17歳だったという内田は「まだ『キムタク』って呼ばれる前だった」と説明。ノブが「(それじゃ)木村祐一兄さんじゃないですか」とツッコミ、笑いを誘った。

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2022年4月20日のニュース