結婚は?芸能活動は?田口淳之介が今後について語る

[ 2022年4月8日 15:17 ]

田口淳之介
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 元KAT―TUNの田口淳之介(36)が7日放送のABEMA「迷えるとんぼちゃん」(後11・00)に出演。結婚や芸能活動など、今後の人生について語った。

 今年3月に日本プロ麻雀協会21期前期プロテストに合格し、「プロ雀士」になるなど「結構何でも出来ちゃう」という田口。

 ただ、スポーツや勉強など、それなりにできるが故に「器用貧乏。それで個性が薄れていく。これから先、どうやってキャラクター、印象度を上げていったらいいのか」と悩みを明かした。

 これに対し、極楽とんぼの加藤浩次は「何でもできるってことは、何もできないていうこと。何も突出していない」とばっさりと切り捨て「発想を変えようよ。俺は何もできないと思わないと。自分を一回下げよう」と提案。

 ただ、田口は「やりたい事もすごくある。自分の可能性が広がりすぎちゃってる」と反論した。すると、加藤はすかさず「何もできないくせにー」と笑いながらダメ出しし、「捨てろプライドを。KAT―TUN時代の栄光を捨てろ。そこから這い上がって、初めて田口淳之介という人間が出てくる」とアドバイス。

 この助言に田口も「コアは音楽。それがやりたくて1人で旅立った。コアである音楽、ライブ活動が自分を生かしてくれていると感じる」と音楽活動を中心に行うと宣言した。

 また、19年に大麻取締法違反(所持)の罪に問われた際、内縁の妻で元女優の小嶺麗奈に“法廷プロポーズ”をしたが、結婚について質問が及ぶと「今は仕事に対して向き合ってる時期なので、今すぐにはないです」とやんわり否定し「今は考えてないです。いつかは」と将来的な結婚願望を明かした。

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2022年4月8日のニュース