博多大吉　カムカム最後の“朝ドラ受け”「ビリー物持ちいいね」「あんなに何回も落として…」

「博多華丸・大吉」の博多大吉
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　女優の川栄李奈（27）が3人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」（月～土曜前8・00、土曜は1週間振り返り）は8日、最終話が放送された。直後の同局「あさイチ」（月～金曜前8・15）ではお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉（51）が、俳優の城田優（36）が演じるウィリアム・ローレンスこと「ビリー」について話す場面があった。

　＜※以下、ネタバレがあります　ご注意ください＞

　時は2025年、ひなたはたくさんの観光客でにぎわう映画村へ足を運び、偶然ラジオ英会話番組の共演者のウィリアム（城田優）に会ったが、ウィリアムが歩き出そうとした際に鍵を落としてしまう。ひなたは拾い上げたキーホルダーに見覚えがあった。実は彼は、ひなたが幼いころ一目惚れし、英語を勉強するきっかけにもなった男の子「ビリー」だった。そしてあの時言えなかった「一緒に回転焼きを食べませんか？」と英語で伝え、2人は並んで歩き始めた。という展開だった。

　直後に始まった“朝ドラ受け”では、幼い頃と同様にキーホルダーを落とすビリーに、大吉が「ビリー物持ちいいね、あんたね」とコメントすると、スタジオは笑いに包まれた。これに対し相方・博多華丸からは「物持ちいい人、あそこで落とさない」とツッコミが入った。

　さらに、大吉は「（ビリーのキーホルダーが）よく無事だったよね、あんなに何回も落として…ご縁でしょう」と話した。