田口淳之介“KAT―TUN復帰願望は?”に「難しい質問ですね」も…思い告白 メンバーとは連絡取らず

[ 2022年4月8日 14:06 ]

田口淳之介
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 元KAT―TUNの田口淳之介(36)が7日放送のABEMA「迷えるとんぼちゃん」(後11・00)に出演。KAT―TUN脱退の経緯や復帰への願望について語った。

 
 KAT―TUNは01年に結成され、06年にメジャーデビュー。デビュー曲「Real Face」がミリオンセラーを記録するなど、トップアイドルに登り詰めた。

 ところが、田口は16年に脱退し、ジャニーズ事務所も退所。その理由について「30歳を超えた後に果たしてこのままでいいのか、自分が自分で何かをつかみ取る人生はないのか?」と自問自答し「自分の人生を後悔したくないと思った」と説明した。

 そして、KAT―TUN脱退についても、クリス・ブラウンやジャスティン・ビーバーといった海外の音楽に興味があり「KAT―TUNはどちらかというとロックなバンドスタイルだったので、自分のもうちょっと突き詰めたいところと相違があったのが一番大きい」と音楽性の違いがあったとした。

 さらに、メンバーとは「脱退したときから取っていない」と連絡をしていないと告白。「独り立ちしたんだぞ、という心持ちで甘えないように」と自らを律するため連絡していないことを明かした。

 ただ、復帰願望について問われると「凄い難しい質問ですね」と熟考した後に「戻れるならというか、機会があればありだと思います。一夜限りだったりとか、トピックスとしてだったら全然ありだとは思いますが、そこは僕がどうとは言えない」と素直な心境を告白。続けて「KAT―TUNの曲は好きなので、未だに歌ったりする。そういう部分でもう一回、同じステージに立ってどんなことができるのか興味はあります」とグループへの感情を口にした。

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2022年4月8日のニュース