朝ドラ「カムカム」　ラストに3人のヒロインが勢揃い「胸熱」「吉右衛門最高」「泣きそうになった」の声

川栄李奈
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　女優の川栄李奈（27）が3人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」（月～土曜前8・00、土曜は1週間振り返り）は8日、最終話が放送され、ラストのコーナーに3人のヒロインたちが登場し、反響を呼んでいる。

　上白石萌音＆深津絵里＆川栄がヒロインを務める朝ドラ通算105作目。ヒロイン3人は朝ドラ史上初で、ラジオ英語講座と3世代の女性による100年のファミリーヒストリーを描く同作。

　上白石、深津、川栄は、ラストの視聴者写真投稿コーナー「カムカムイングリッシュ」に写真で登場。初代ヒロイン・上白石を中央に、3人は身を寄せ合い笑顔を見せているショットに「Be　delicious！（おいしゅうなれ！）」と英語で添えられていた。さらに、この写真の“投稿者”は「京都市　赤螺吉右衛門」と表記されていた。

　放送後、SNS上では「写真送ってるのが吉右衛門なのがもう最高」「最後まで隅々まで面白かった」「カムカムイングリッシュの1枚は永久保存だね」「最後の写真の3ショットも胸熱」「1番泣きそうになったのは最後の写真です」「素敵な3ショット」などの声が寄せられた。