元KAT―TUN田口淳之介　大麻きっかけは「興味本位」“また手を出したくなったことは？”質問に…

田口淳之介
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　元KAT―TUNの田口淳之介（36）が7日放送のABEMA「迷えるとんぼちゃん」（後11・00）に出演。19年に逮捕、有罪判決を受けた大麻事件に関して、赤裸々に告白した。

　
　田口は16年にジャニーズ事務所を退所後、19年5月に大麻取締法違反（所持）の疑いで逮捕され、同10月に懲役6月、執行猶予2年の有罪判決を受けた。

　この一連の大麻事件をめぐり、極楽とんぼの加藤浩次から「ショックだった人、いっぱいいるよ。どういうこと」と切り出さた。すると、田口は「若気の至りももちろんあったし、きっかけに関しては興味本位。そういう部分でスタートした」と使用のきっかけを告白。加藤から「そうだったの？お前いつからやってたんだよ。あえてお前と言わしてもらうよ」と厳しい口調でたしなめられると「調子に乗っていた」と釈明した。

　そして、田口は「（犯罪を）助長するわけでない」と前置きした上で「（芸能界は）すごくプレッシャーがかかる世界。その中で大麻を使ったことによって自分の心が軽やかになった部分もあった」とした。

　ただ、元AKB48の西野未姫から「また手を出したくなったことはあった？」と尋ねられたが「一切ないです。その時は自分に甘さがあったが、乗り越えた。一切まったく触ってないです」と大麻とはきっぱり縁を切ったと宣言した。