武井壮 親戚に「壮は本当におかしな子だね」と言われた理由「レストランとかに行っても…」

[ 2022年4月8日 12:52 ]

武井壮
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 タレントの武井壮(48)が7日深夜放送のMBSラジオ「ゴチャ・まぜっ天国!」(木曜深夜1・00)に出演。母の思い出の料理について語った。

 番組では“母の作った料理で何が好きか?”が話題に。武井は「オレはそぼろご飯」と即答し、幼い頃の思い出を口に。「うちのお母ちゃんは小3ぐらいまでしか一緒に暮らせなかったんだけど、料理がほとんどできなくて、唐揚げとそぼろご飯しか作れなかったの。ひき肉の、真っ黒なぐらい濃い味のそぼろなんだけど、そのおかげでそぼろご飯しか食べられなかった」と明かした。

 当時の武井は“偏食”だったそうで、「お肉もダメだったし、ハンバーグも食べられないし、レストランとかに行っても『そぼろご飯がいい』って。あとはフライドポテト。いつも冷凍のやつを揚げてくれてたから。それとそぼろしか食えなくて、親戚とかとご飯行った時に『壮は本当におかしな子だね』って言われてた」と回想。母と別居してからもそぼろ好きは変わらなかったそうで、「高校ぐらいまで自分で作るご飯も、ひき肉の安くて大きいやつを買ってきて、そぼろをいっぱい作って、1週間分ぐらい取っといて、ちょっとずつそれを温めて食べる生活をしてた」と説明。その影響で、いまだにそぼろご飯が大好物だと伝えた。

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2022年4月8日のニュース