有吉弘行 芸人志した「ルーツ」は小学生時代の出来事、「初めて聞いた」の声

[ 2022年2月18日 22:04 ]

有吉弘行
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 お笑いタレント、有吉弘行(47)が18日放送のテレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国SP」(後8・00)に出演し、芸人を志した「ルーツ」について語った。

 もし人生をもう1度やり直せるならいつから?という話題で、共演のマツコ・デラックスと意見を交わした。「高校に戻っても、もう手遅れだもんな。やっぱり小学校だよね俺、完全にそうだよ」と有吉。小学生時代の出来事に言及し、「小3の時、同級生の子が小さくてて全然カッコ良くもないのに、面白いからってモテたんですよ」と振り返った。「クラスの子が、その子が好きって言ってさ。それでウワッって思って、お笑いのほうに行っちゃったんだよね」と、しみじみ。スタジオには「初めて聞いた」「そんなきっかけなの!?」の声が響いた。

 人生の転機に関しては、18歳のころ、漫才コンビ「オール阪神・巨人」のオール巨人に弟子入りしたことを挙げ、「巨人師匠のところだろうね。あれをやっていないとしてもNSC(吉本総合芸能学院)に入っていたと思うんだよね、お笑いやるって決めていたから」。マツコから「決定的に(お笑いの道に進むことを)決めたのっていつだったの?」とツッコまれると、「いやだから、小3だな」と強調した。ほかに、日本テレビ「進め!電波少年」の企画に触れ、「あとはヒッチハイクやるかやらないかだね」と、転機を明かしていた。

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2022年2月18日のニュース