岡村隆史 お笑いにドーピングあれば「大型特番で使用するかも」 酒はもろ刃の剣!?「いい方と悪い方と」

[ 2022年2月18日 12:50 ]

「ナインティナイン」の岡村隆史
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 お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(51)、矢部浩之(50)が17日深夜のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)」(木曜深夜1・00)に出演。お笑い界の“ドーピング”について語った。

 北京五輪のフィギュアスケートの話題となって、岡村は「お笑いにドーピングがあったら、面白くなりたいと思ったら、大型特番とかで使用するかもな」と口にする。これに対し、矢部は「お酒を飲んで番組をやってもドーピングじゃないからね。お酒を飲んでトークする番組あるから」とした上で、「企画ではあるけど、飲む感覚はない」とキッパリ。「飲んで行ったら、ちょっと攻められるというか、気が大きくなるというか、そういうのはあるから変わってくるやろうね」と想像した。

 ここで岡村はジミー大西のお酒にまつわるエピソードを披露。それはジミー大西が岡村の看板番組「東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…」に出演した時のこと。「酔っ払ったまま来て、東野さんにえらいキレられてた。面白いと思ったのか、肉団子とかを手でつぶしだして。持田香織さんがいてはってんけど、『何ですか、この人!?』みたいな感じになってた。悪い酒になって、空気がムチャクチャになった」と回想。この一件を踏まえて、「いい方に出る時と悪い方に出る時と両方あるから、そこも難しい」と口にした。

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2022年2月18日のニュース