城島茂 あいさつだけで感服した大女優「当たり前のことを、当たり前にやってきはった人なんやなと」

[ 2022年2月18日 17:07 ]

城島茂
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 TOKIOの城島茂(51)が17日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後11・30)に出演。若手時代を振り返って、大女優との思い出を語った。

 芸能界では時間を問わず、あいさつに「おはようございます」が使われることが話題に。城島は「どんな時間でも通用するように『おはようございます』になったと聞いてますけど…」と前置きした上で、12年に亡くなった女優の森光子さん(享年92)のエピソードを披露。「生前、舞台をご一緒させてもらったことがあるんです。(城島が)抜擢されて。(楽屋に)入った時に『おはようございます!』ってなるんですけど、それが昼とか夜とかやと、あいさつすると(森が)『こんにちは』とか『こんばんは』とか、普通のあいさつされるんですよ」と懐かしそうに語った。

 城島は「森光子さんは女優さんやけど、そういう普通の人としての当たり前のことを当たり前にやってきはった人なんやなと。だから凄い素敵なんやなと。それって大事な部分やなと思ったんです」と尊敬のまなざしだった。

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