大久保佳代子 コロナ療養中に森三中・黒沢から意外な差し入れ「味覚が鈍ってるかもしれないから…」

[ 2022年2月18日 14:24 ]

大久保佳代子
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(50)が、17日深夜放送のMBSラジオ「ゴチャ・まぜっ天国!」(木曜深夜1・00)に出演。コロナ療養中の生活を振り返った。

 大久保は「多分、私は軽症の方で、熱も微熱がチラッと出たぐらい。37.2度ぐらいだった」と説明した上で、喉に関しては、「風邪で痛くなることがあるじゃん。それで経験ないぐらいの痛さだった」と明かす。さらに、味覚嗅覚についても、「鼻が詰まってるのもあるけど、結構あった」と告白。「マーボー豆腐を森三中の黒沢さんが玄関に置いていってくれたの。あの人も最初の頃にコロナにかかってるから、『味覚が鈍ってるかもしれないから、刺激物を置いときますね』って。辛いから汗は出るんだけど、味がしなくて。でも、それも数日で収まった」と振り返った。

 ただ、最も苦しかったのは、陽性判明が出てから10日間の自宅療養だったようで、「本当に(外出が)ダメだから。それがストレスだね。犬も散歩に行けず、変なダッシュをし始めた。見たことのない動きでグルグル回り始めた」と苦笑い。症状が治まった頃、変装して散歩に行きたいという誘惑にかられたそうだが、もちろん我慢。「家族で(自宅療養も)しんどいからしれないけど、1人は…。10日間、1人はしんどいぞ」と回想。「8時前には起きて、新聞読んで。午前中はエクササイズを30分ぐらいかけて、掃除して。ワイドショーを見て、ネットフリックスを見て…」と、ほぼ同じ日々を過ごしたと語った。

続きを表示

2022年2月18日のニュース