小木博明“児嶋の人徳で芸人たちが協力”の見方に異論「俺は全く逆で、渡部さんにお世話になったから…」

おぎやはぎ
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　お笑いコンビ「おぎやはぎ」が17日放送のTBSラジオ「JUNK　おぎやはぎのメガネびいき」（木曜深夜1・00）に出演。多目的トイレでの不倫騒動で芸能活動を自粛していたアンジャッシュ・渡部建（49）の活動再開について言及した。

　渡部は5日、所属のプロダクション人力舎を通じて、芸能活動再開を発表。15日放送の千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」に出演した。

　渡部の自粛中、様々な芸人が渡部不在のピンチを救おうと協力していたが、小木博明は「ネットニュースとかで見てると、児嶋さんの人徳というか、後輩たちに好かれてり、仲間たちに好かれてる分、白黒アンジャッシュで渡部さんが出れなくなってピンチを救うために、みんなが協力して出るようになったみたいな。児嶋さんを慕ってね」という見方に対し「俺は全く逆で、児嶋さんはもちろん仲良いし、児嶋さんも大事だよ。だけど、俺は渡部さんにお世話になったから、渡部さんがああなった以上、渡部さんの代わりに出ようかっていう俺は、そっち側なのよ」と児嶋の人徳以上に渡部への恩返しの気持ちがあったと明かした。

　「それでついでに児嶋さんを救うっていうか。児嶋さんっていい人。あの人本当にいい人なんだけどさ」と児嶋の人柄の良さは認めた上で「渡部さんの方で、そんなのあったんならしょうがない、出ようっていう」と、純粋に渡部を救済したい思いがあったと振り返った。