EXIT兼近　小学時代の新庄剛志監督との思い出「球場に行くことがあって。そしたら新庄選手から…」

EXITの兼近大樹
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹（30）が17日深夜放送のフジテレビ「EXITV」（木曜深夜1・25）に出演。日本ハムの新庄剛志監督（50）との思い出について語った。

　りんたろー。が「みちょぱぐらい新庄監督に会いますね。実際共演もするし楽屋のバリ（名前）をよく見る」と話すと、兼近は新庄監督との思い出を語り出した。「12歳ごろですわ。学校の企画か、野球少年団の企画かわかんないけど、たまたま（球場に）行くことがあって」と回顧。「そのとき新庄選手から呼ばれて」と、当時北海道日本ハムファイターズの選手だった新庄監督は、球場に観戦に来ていた兼近を呼び、ボールをプレゼントしたという。兼近は「その話を（新庄監督）にしたんですよね。そしたら『あーだからだ。だから売れたんだ』って言われて」と振り返った。さらに「今年の日ハムはすごい事になりますよ。最下位でもおもろいし、色々試してくれるから。逆に上位に食い込んでも面白い。だから、何が起きてもプロ野球界は盛り上がる」と語っていた。