笑福亭笑瓶　5歳年上の師匠・鶴瓶は「友達」　“師匠が甘える”一面を明かすと…鶴瓶「やめろ！」

落語家の笑福亭鶴瓶
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　落語家でタレントの笑福亭笑瓶（65）が17日深夜放送のテレビ東京「きらきらアフロ」（木曜深夜2・05）に出演。師匠である落語家の笑福亭鶴瓶（70）について話す場面があった。

　MCを務める鶴瓶は、新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者となり、この日の放送では自宅待機期間中だったため、リモートで出演。弟子の笑瓶が代役を務めた。

　師弟関係でありながら年齢が5歳、芸歴10年の差という笑瓶と鶴瓶。タレントの松嶋尚美から「たった5歳年上の師匠ってどうなの？」と問われた笑瓶は「友達やね」と即答。「初めての弟子っ子なんで、（弟子になった当時）師匠もどう付き合っていいか分からん…」といい「師匠って甘えるのよね」と明かした。

　さらに、笑瓶は「5歳年上なんで逆に（鶴瓶が笑瓶に）逆に甘えられる。弟子っ子である俺に『何か悪いことあったら言ってや』ってね」と話した。これに対し、松嶋から「優しい！じゃあ、あんまり人相悪く『お前！』とか言われるわけじゃないのね」と振られると、「それ（人相の悪い表情）も見てるよ。見てるけれども、それも含めても“甘えた”やわ」と語り笑いを誘った。鶴瓶の“甘えた”な一面が明かされ、2人の会話をリモートで聞いていた鶴瓶からは「やめろ！」と声が上がった。