中谷美紀 「ウィーンのキッチンより」手作りサラダとチリコンカンに「彩も良くて美味しそうですね」の声

[ 2022年2月6日 15:41 ]

中谷美紀
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 女優の中谷美紀(46)が6日までに自身のインスタグラムを更新。手作りのサラダとチリコンカンを披露した。

 「ウィーンのキッチンより」と記すと、グラスに細かく刻まれた野菜が入ったサラダと、白い皿に盛られたメキシコ料理由来のアメリカの郷土料理、チリコンカンの画像をアップした。

 「手の込んだお料理は苦手なので、日頃からシンプルで簡単なものを好んで作ります」と記すと、サラダについては「さっとゆでたインゲン、ミニトマト、パプリカ、ラデッシュ、紫玉ねぎ、アボカド、洋梨と、冷蔵庫にあるだけの野菜や果物を細かく刻んで、ホワイトバルサミコ(コンディメントビアンコ)とゲランドの塩、ブラックペッパー、シチリアのオリーブで和え、軽く炒った松の実とディルを添えるだけのシンプルなサラダで、材料と味付けを変えてほぼ毎日用意している一品です。隠し味には原次郎左衛門の鮎魚醤(ぎょしょう)を少々」などと説明。

 また「お次は赤インゲン豆のチリコンカンです」とし、「ニンニクと玉ねぎを炒め、続いて挽肉も炒め、前日から浸水させ、アクを取りながら1時間ほどゆでた赤インゲン豆とトマトのホール缶を投入します。無添加のブイヨンとゲランドの塩、チリパウダーでベースの味付けをしたら、じっくりと煮詰める傍で、隠し味のガラムマサラにオイスターソース、緒方こうじやさんの米味噌(みそ)を加えます。お鍋の底を焦がさぬよう、30分ほど辛抱強く様子を見る間、映画『ベティー・ブルー』の冒頭のシーンが目に浮かび、ガブリエル・ヤーレによるサウンドトラックが脳内で勝手に再生されます。仕上げにはブラックペッパーを散らし、コリアンダーを添えていただきます」などと紹介した。

 中谷の美しい手料理に、ファン、フォロワーからは「とっても美味しそうです ぜひお料理本、そして美紀さん選曲のクラシックCDを発売していただきたい」、「レシピを拝見して、ときめいております!」「習慣は文化、料理は芸術 香りが漂ってきました 素敵」「彩りも良くて美味しそうですね」「素敵なお料理ですね」「美紀さん!美しいお料理です。健康食材と複雑な調味料のハーモニー。レストランで出されても嬉しい一皿ですね」と言った反響が寄せられている。

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