上白石萌歌 姉・萌音との関係性を「同志」と説明、「環境が一緒なので」

[ 2022年2月6日 19:32 ]

上白石萌歌
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 女優、上白石萌歌(21)が6日放送の日本テレビ「シューイチ」(日曜前7・30)にゲスト出演。姉で女優・上白石萌音(24)との関係性を「同志」と表現した。

 2011年の「第7回 東宝シンデレラオーディション」で史上最年少となる10歳でグランプリに選ばれ、芸能界入り。姉も同じオーディションで審査員特別賞を受賞した。受けたきっかけについて「ミュージカルの習いごとをしていまして。最初は姉だけが受ける予定だったんですけど、応募要項を見たら『10歳から』って書いてあったので、姉が受けるなら受けてみようということで」と説明した。

 「あの(オーディションの)時の自分に何か言ってあげたいことはありますか?」と尋ねられた上白石は、「すごい人見知りだったんですけど、表現することは大好きだったので。『この道を選んでくれてありがとう』って言いたいですね」と話した。

 12年に女優デビューし、姉と切磋琢磨してきた。「お姉ちゃんも同じ代で入って、同じタイミングでこの世界に入った」と、しみじみ話し、「(姉は)同志って感じがする。お仕事している時間も一緒だし、環境が一緒なので」と続けていた。

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2022年2月6日のニュース